夜中にご飯を食べても太らない5つのポイントとは？
仕事が遅くなって晩御飯を食べるのが遅くなる時などありませんか？
夜中遅くにご飯たべますと、どうしても太ってしまいますよね？そんな時の為に夜中に食べても太らないコツを調べてみました。
太るピークは22時～午前2時
先ずはいつ食べるのが一番太るのか調べてみました。
よく食べる炭水化物(糖質)と脂質は、身体を動かすのに必要なエネルギー源です。
しかし夜遅くに食べると、あとは寝るだけかと思います。すると、
- ご飯やパンなどの炭水化物、揚げ物や脂肪分の多い肉などは、エネルギーとして消費されず、脂肪として体内に残ります。
結果、体重が増えてしまう。
この体内に残る時間帯が22時以降から２時くらいまでの食事になります。
因みにですが、僕の昨日の晩御飯は
この時間以降からでした。一番太る時間帯ですよね……
夜遅い食事で不眠になりやすい?
太りやすいだけでなく、夜遅くに食事をすると、朝になってもお腹が空いてなく、朝食を取らない人が多くなります。
- すると、生活リズムが乱れやすくなり、朝からボーッとしたり夜の寝つきが悪くなってしまったりします。
夜遅くにご飯食べるという事は太りやすい以外にも睡眠にも影響を、与えるんですね。
夜遅くにご飯食べても太らないコツ
では、夜遅くにご飯食べても太らないコツで。
どうしても食事が遅くになるなら、オニギリを一つ食べておく。
先ずはどうしても遅くなるならと分かってるなら１９時ぐらいまでにオニギリを一つでも良いので食べておきましょう。
そうすると夜中に取る糖質も変わりますので脂肪としてお腹に残りにくくなります。
夜遅い食事はタンパク質や野菜を中心に
そして夜遅くに本格的に食事をする場合は、コンニャクやキノコ、海藻、野菜など、カロリーを気にしなくていい食材を取るよう心がけてみてください。
炭水化物が食べたいなら、うどんや雑炊など、消化しやすい料理を選ぶ。
どうしても炭水化物が欲しいなら、なるべく消化の良い食べ物を選んでください。すると脂肪にもなりにくく、朝もご飯が食べれますので生活リズムも崩れにくくなります。
肉や魚、豆腐などのタンパク質は脂肪になりにくい
炭水化物や脂質が足りない時のみエネルギーとして使われないので、脂肪になりにくくなります。牛肉ならサーロインではなくヒレ、鶏肉ならササミなど、脂肪分の少ないものを選んでみてください。調理方法も、揚げる・炒めるよりは、焼く・煮る・蒸す方法が特に良いです
よくかんで食べ過ぎ防止
ゆっくり時間をかけて食べると満腹中枢が刺激されるため、食べ過ぎを防止できる。そのためには、よくかんで食べるようにしよう。
まとめると以下の5つの事に気をつけましょう。
遅い時間の夕食でも太らない5つのポイント
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