こんにちは。トレンザのイワタです。

先日関西万博に行ってきました。

連休明けという事もあり比較的人が少ない日だったのですが…「とにかく暑い！」。

来られている他の家族の子供さんも

【早く帰りたいーー】

【家に戻りたいー】

と大屋根リングの下で休憩しながら話してるのが聞こえてきたのですが、人はまだ少ないけど、とりあえず暑すぎる。

そら子供さんは暑いし、体力奪われるので楽しいより帰りたいとなる気持ちはわかります。

そこでやはり暑さ対策がかなり必須になります。

これから言っても毎日暑いし、涼しくなる事はないので。

そこで美容師の僕が実際に使って良かった、ファッションを崩さずに使えるかなと思うオシャレな暑さ対策グッズを紹介します。
どれもAmazonなどで手軽に買えるので、これから万博や夏フェスに行く方は要チェックです！

実際に使って良かった暑さ対策グッズ

1. 冷却ポンチョ（神アイテム）

濡らして羽織るだけでクーラーのように涼しい冷却ポンチョです。

濡らさないでも紫外線対策として上から羽織るだけでもポンチョの素材で涼しく感じるのですが、
トイレや水場でさっと濡らせばより、涼しくなり時間が経ち涼しく無くなってもすぐに復活します。
デメリットは服が少し濡れることですが、炎天下ではむしろ気持ち良いのとビショビショにならないですし汗で濡れるよりは気持ち悪くありません。
シンプルな色を選べば意外とファッションの邪魔をしません。

2. 冷却ミスト（服にスプレーするタイプ）

そして次にオススメはこちら。

服に吹きかけるだけでひんやり感が得られる冷却ミストです。
持続性は短めですが、こまめにシュッとすることで快適さがキープできます。少しの風でも涼しく感じるので万博は海辺も近く風がある時が多いので意外と快適に使えます。

冷却シートで汗を拭いたりもしているのですが持続力は冷却ミストの方があるのと、汗の匂い対策にも実はなったりもするのでそれもオススメです。

3. 日傘（軽量・カラナビ付き）

日差し対策として必須ですが、荷物になるのがネックな日傘。そこでなるべく軽い、カバンに直しやすい折り畳みがオススメなのですが、折り畳みで小さいと結果暑いので
大きめかつ軽量タイプを選び移動中はカラナビなどを付けてバッグに引っ掛けて持ち運びのが楽です
UVカット率が高く、雨天両方いけるのなら急なゲリラ豪雨にも対応できてオススメです。

4. 調光式の折りたたみサングラス

屋外では紫外線から目を守り、室内に入るとレンズがクリアになる調光タイプが便利で必須です。

それでもサングラス取りたい時に折りたたみ式ならポケットにコンパクト収納ができるので邪魔になりません。

かつもう今年いっぱいしか使わないと言う安いのを買っておくと雑にポケットに入れたらできて、潰れてもいいと思えて楽でいいです。

僕が使ってるのはちなみにこちら。

＋αでおすすめしたい暑さ対策アイテム

• 魔法瓶タイプの氷嚢：冷たさが長持ち。首元や頭を冷やすのに最適。
• ネッククーラー（冷却プレートタイプ）：最近Amazonでも人気急上昇。
• ポータブル扇風機（首掛け・ハンズフリー）：シンプルでオシャレなデザインを選びたい。
• 冷感タオル（UVカット機能付き）：首に巻いてファッションアイテム感覚で使える。

以上のは僕は使ってないですが評価も高いのでオススメです。

美容師目線で選ぶ“暑さ対策×ファッション”のポイント

• 黒やベージュなどシンプルカラーでコーデに馴染ませる。
• 日傘やサングラスも「軽量×折りたたみ」で邪魔にならないデザインを。
• 暑さ対策グッズは“機能と見た目のバランス”が大事。

以上はどんな服装でも合わせやすく、熱中症対策としても良いのではないかと思います。

紫外線で髪の毛の焼けてカラーの褪色、髪の毛のダメージにもなるので、ファッションに合わせて帽子などもオススメですが、オシャレとして楽しんでくれたら暑さ対策も楽しいかと思います。

個人的感じた事

実際に使ってみて、冷却ポンチョは一番効果を実感できたアイテムでした。
これから万博や夏フェスに行く方は、暑さ対策としてお試しください。

万博を夏の良い思い出にしてください。