ゆる巻きを長時間キープする方法
僕が良く作るスタイルは基本ナチュラルとカジュアルなので巻きも緩い感じです。 
こんな感じで、ゆるいスタイルを作る事が多いです。
このようなゆるいスタイルはどうやって作っているのかと言うとゆるく巻いてる訳では無かったりします！
ゆるスタイルを作る時のポイント
ここから僕なりのスタイル作りのポイントです。
ゆるく巻くとスタイルの持ちが悪いので大きめのコテで強めに巻く
何となく、ゆるスタイル作るのにゆるく巻いてしまいそうですが、それだと直ぐにスタイルが崩れてしまいます。
熱が髪の毛に均等に入ってなくて取れやすくなるんですよね。
ですから大きめのコテでしっかり巻いて手ぐしやブラシでほぐして作ると持ちが良くなります。
ワックスやスプレーのつけすぎに注意
ゆる巻きを長時間キープするために、ワックスやスプレーを多量につけるのは逆効果だったりします。
スタイリング剤で髪の表面が重くなり、巻きが崩れやすくなります。
ワックスなら薄く伸ばして使ったり、スプレーもつける量に気をつけてみて下さい。
髪の毛が濡れた状態では巻かない
半乾きや濡れた髪だと巻きがつきにくくなります。
また、濡れている髪をコテで熱を与えると髪が傷みやすくなってしまいます。
髪が傷むと巻きもとれやすくなります。
巻く前は必ずドライヤーでしっかりと乾かしてくださいね。
そんなに回数多く巻かない
実はスタイル作りの時は巻く回数は多くなく少ない巻きで作ってます。
細かく巻くとバランスが取りにくくなったりもしますので少ない巻きで一気に巻いてナチュラルに崩しています。
また、コテにこだわるとよりナチュラルな巻きが出来ます。
傷まないコテ【ヘアビューロン】などを使うとより簡単に再現が出来ます。 
ダメージレスになるとスタイルが崩れるのも防止してくれます。
オススメのコテですよ。
以上が僕の作るスタイルのポイントです。
是非ゆる巻きスタイルをお試しくださいね。
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