【大阪 今里 美容室】韓国人のお客様に、RブリーチとTHROW カラーでシルバーカラーを作らせてもらった。
先日韓国からの留学生のお客様のカラーとカットさせてもらいました。
現在地毛のこの髪を今回は明るくしたいと。
本人は白までを希望されていましたがそこまでするならブリーチの回数は4回は欲しくなるのと価格も髪の毛の負担も大きくなるので今回は段階を踏んでカラーする事にしました。
ダメージを95%抑えたRブリーチをする
ブリーチをするのに大事なのは如何にダメージを抑えるかです。
そこでうちのブリーチにダメージを95%抑えたアールブリーチを配合しております。
そしてそこにプラスしてブリーチを塗りやすくする為に泡オキシを足してそれを塗布します。
[blogcard url=”https://cojiiwata.com/hair-2240/”]
Memo
泡オキシが入りよりクリーミーになるので塗布のしやすさが上がり、塗りムラ予防になります。
それで塗布して時間おいて流して見たらこんな感じ。
そこそこ明るくなりましたがまだ赤みが邪魔してるので2回目のアールブリーチをします。
Memo
アールブリーチをしているのでダメージはほぼないので2回しても髪の毛はまだまだ綺麗です。
2回目のRブリーチ
さて同じようなら行程でブリーチをして流したらこんな感じ。
1回目と比べると赤みが消えてます。
Memo
ここでの色の抜け方は個人差そして人種によっても違います。
今回は予算も髪の毛の負担も考えて2回で終えると決めているのでこの上からTHROW のカラーをかぶせます。
[blogcard url=”http://throw-web.com/50710″]
イメージ的には今回は濃いめにして色が抜けてきたらより赤みがとれて次の時に希望の色が出来るようにしていますので少し濃く入れておきます。
この時先ほどブリーチの時は泡オキシでしたが上から被せるカラーにはこちら
アマトラOQをカラー剤に混ぜます。
泡オキシと同じ泡なのですが
違いはこちらはオイルケラチンなどが入り髪の毛の保護等をしてくれるのでカラーに入れるとダメージ軽減、そして色の取れやすさも防いでくれます。
逆に言うと保護機能があるのでブリーチにダメージ混ぜると色が明るくなりにくいのでブリーチの時は泡オキシを使いました。
そしてカラーが終わり仕上がった色はこんな感じ。
良い感じのシルバーカラーです。
濃いめに入れたのですがこちら1ヶ月もしたらかなり抜けるのでそうすると次又色をするもの今回よりもより薄く白に近い色を入れれるようになるかと思います。
今回は韓国のお客様でしたが日本人と若干色の抜け方も違ったりするのですがアールブリーチでダメージを抑えてちゃんと見ながら抜け方も見ていたのでムラなく綺麗に染まってます。
ブリーチ は自分でやるとムラになり後からかぶせる色も汚くなるのと後から色を戻すとか、色ムラを無くすのがかなり難しくなるので是非ちゃんとした美容師さんに任せるのが良いと思います。
ブリーチを考えている方はご注意してください。
又次回希望の色を入れましょう。
公式アカウントになりますので現在こちらから誰が友達追加して頂けたのかわからないようになっております。
ですからご安心してください。
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皆様からのメッセージは全て個別トークルームですのでご安心下さい。
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ありがとうございました。
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