こんにちは。美容師です。今日は最近買った物の話です。
それは何かというとこちら


デニムです。これは何かと言うとリーバイスのシルバータブです。
90年代の空気をまとった“あのジーンズ”
90年代のストリートファッションを象徴する存在だったリーバイスのシルバータブ。
当時、中高生や大学生の間で“ゆるっと太め”のジーンズといえばこれでした。
僕自身も学生時代に愛用していて、当時はヒップホップ、メロコア、スカ、レゲエなどをよく聴いてライブ行ってたのですがよく履いてました。
そのシルエットや穿き心地の良さを思い出すと懐かしい気持ちになります。
とりあえず当時はルーズに履くならシルバータブがマストでした。
そんなシルバータブは2018年にひっそりと生産終了となりましたが、なんと2022年に再び復活しました。
そして今また90年代リバイバルの波に乗って、幅広い世代に注目されています。
最近は特に平成ブームもきていますし、若い世代にも丁度良いパンツかと思います。
そこでつい懐かしくなり、僕も買ってしまいました。
アマゾンでかなり安くなっていたので。

昔の古着より安いです。
当時の雰囲気を感じてみよう(90年代CM)
そんな90年代に流行ったパンツですが当時のCMを見つけました。
懐かしい方には胸熱、初めて見る方にも新鮮な90年代の空気感をどうぞ。
▼ 当時のシルバータブCM(YouTube)
この画像の荒さも含めて90年代だなと思います。
シルバータブとは?
そもそもシルバータブとは何かと言うとですが、
リーバイスの中でもオーバーサイズ・ルーズフィットを前面に打ち出したラインです。
特徴は以下の通りです。
ウエストからヒップ、太ももまで余裕を持たせたルーズシルエット 裾に向かって緩やかに絞られるテーパード 大きめのバックポケットと
シルバーのブランドタブ。
当時はヒップホップやスケーターファッションと相性抜群で、オーバーサイズのトップスやスニーカーと合わせるのが鉄板スタイルでした。
僕個人はヒップホップもスケーターも通ってきているのでまさにドンピシャです。
他モデルとの違い(501・550・560比較)
でもリーバイスといえば鉄板の名作と言われてるモデルが多数あります。
そしてリーバイスのジーンズはモデルごとにシルエットが異なります。
その中でもシルバータブは少し異質なのですが何がどう違うのか調べてみました。
501:ストレートシルエット。クラシックでどんなスタイルにも合わせやすい。
550:501より太めで、裾に向けてややテーパード。ゆったりだけど上品さも残る。
560:550よりさらに太めで、ワイド感を求める方向け。
シルバータブ ルーズフィット:560と同じくゆったりだが、より全体的にルーズで、テーパードが強め。ストリート感が際立つ。
この違いを知ると、自分の好みの“太さ”が選びやすくなります。
ちなみに僕はシルバータブの太さも好きですが
大きめのサイズで501の66を履くのも好きでした。
昔は安かったのに……
今のファッションにどう合わせる?
66の話になってしまいそうですが今回はシルバータブです。
復活したシルバータブは、90年代当時の雰囲気を残しつつ、現代のスタイルにも馴染む万能アイテムです。
ワイドなトップス+スニーカーでストリート全開
タイトなトップス+ブーツでシルエットを強調
古着風シャツやジャケットと合わせて90年代リバイバルコーデ
などもいいかと思います。
トップスを今ならインしても良さそうです。
まとめ
90年代の空気感を現代に蘇らせるシルバータブ。
懐かしさと新しさを同時に楽しめる一本です。
僕も安いので買いましたがこれからの季節にもガンガン履けそうなので是非お試しあれ。
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