こんにちは。大阪市東成区・今里で美容師をしているイワタです。
「毛先だけ少し巻きたいけど、わざわざコテを出すのは面倒」
そんなことありませんか?
髪を乾かして、コテを用意して、温まるのを待ってから巻く。
毛先を少し内巻きにしたいだけなのに、毎朝そこまでするのは意外と手間ですよね。
実は、ドライヤーに専用のバレルを取り付けることで、コテを使わずに毛先のワンカールを作る方法もあります。

今回は、実際のお客様の髪を使って、ストレートの仕上がりと毛先だけワンカールにした仕上がりを比較してみました。
毛先を少し巻くだけで、同じ髪型でも印象が変わる

まずはこちらが今回の仕上がりです。
毛先にだけ自然な丸みをつけた、シンプルなワンカールスタイル。
全体をしっかり巻いているわけではなく、ストレートのまとまりを残しながら、毛先だけ少し動きをつけています。
今回使用したのは、UNIXのMASTER DO(マスターディオ)というドライヤーです。
MASTER DO¥38000(税抜)
各サイズバレる¥4000(税抜)

専用のバレルを使って仕上げているので、コテは使用していません。
では、巻く前はどんな状態だったのかというと……
こちらです。

同じカット、同じカラーですが、毛先を巻かずにストレートに仕上げています。
この状態でもまとまりがありますし、ストレートのスタイルとして十分楽しめます。
ただ、毛先を少し内巻きにするだけで、柔らかい雰囲気が加わりますよね。
大きく髪型を変えなくても、仕上げ方を少し変えるだけで印象が違って見える。
僕はこういう簡単なアレンジも、普段のヘアスタイルを楽しむ方法の一つだと思っています。
今回は長さを大きく変えず、毛先を整えてアッシュ系カラーに
ちなみに、こちらが今回の施術前です。

今回は長さを大きく変えるのではなく、毛先を少し揃えるカットをしています。
カラーは落ち着いたアッシュ系に。
明るさを大きく変えずに、色味を調整しています。
そのうえで、最後の仕上げをストレートとワンカールの2パターンで撮影しました。


今回お伝えしたいのは、カットやカラーでの変化だけではありません。
同じ髪型でも、毎日の仕上げ方によって雰囲気を変えられるということです。
毛先ワンカールは、服装に合わせて雰囲気を変えたい時にもおすすめ
今回、お客様には服装とのバランスについてもお話ししました。
例えば、襟元にボリュームのある服やマフラーなどを合わせる時。
髪まで全体的に大きく巻いてしまうと、首元にボリュームが集まり、少し重たく見えることがあります。
そんな時には、ストレートベースで毛先だけ軽く動きをつけるスタイルもおすすめです。
もちろん、服装や髪の長さ、毛量によって似合うバランスは違います。
全体をしっかり巻いた方が合う場合もありますし、ストレートのままの方がすっきり見える場合もあります。
僕は髪型を考える時、髪だけでなく、普段どんな服を着るのかも大切だと思っています。
今回のような毛先ワンカールなら、ストレートの印象を大きく変えず、少しだけ柔らかさを加えられます。
普段はストレートが多い方でも、気軽に取り入れやすいアレンジです。
コテを使わず、ドライヤー1本で毛先を巻けるのが便利
今回のスタイリングで使用したのが、UNIX MASTER DOの専用バレルです。
バレルはドライヤーの先端に取り付けて、風を利用しながら髪に動きをつけるアタッチメントです。
コテのように高温のプレートで髪を挟んで巻くのではなく、風を使って自然な丸みを作ります。
そして、僕が便利だと感じているのが、ドライヤーからコテに持ち替える必要がないこと。
普段なら、
髪を乾かす → コテを用意する → 温まるのを待つ → 毛先を巻く
という流れになります。
でもMASTER DOなら、髪を乾かした後、そのままバレルを取り付けて毛先を巻くことができます。
特に今回のように、毛先だけ少し内巻きにしたい場合。
わざわざ別のアイロンを用意しなくてもいいので、朝のスタイリングの手間を減らせます。
毎朝しっかり巻き髪を作る方だけではなく、「毛先だけ整えたい」という方にも使いやすいと思います。
コテとドライヤーのバレル、どちらがいい?
ここは使い分けが大切です。
例えば、しっかりしたカールを作りたい場合や、巻いた形をはっきり出したい場合は、コテの方が向いていることもあります。
逆に、今回のように自然なワンカールや、毛先の柔らかい動きを作りたい時には、バレルも便利です。
また、毎日のコテによる熱ダメージが気になっている方にも、スタイリング方法を見直す選択肢の一つになります。
バレルも温風を使うので、髪への熱の負担がまったくないわけではありません。
ただ、高温のプレートで髪を直接挟むコテとは使い方が違います。
全員がコテをやめる必要はありませんし、バレルの方が必ずきれいに仕上がるというものでもありません。
どんなスタイルにしたいかによって使い分けるのが良いと思っています。
自宅で毛先ワンカールを作る時のポイント
バレルを使う時は、最初から髪全体を巻こうとしなくても大丈夫です。
今回のようなスタイルなら、毛先を中心に少し動きをつけるだけでも印象が変わります。
髪を乾かしたら、バレルに毛先を近づけて、風で髪を沿わせながら自然な丸みをつけていきます。
最初は少量の毛束から試してみると、どのくらいの動きが出るのか分かりやすいと思います。
髪質や毛先の状態によっては、きれいに丸みが出るまでの時間や、カールの持ちも変わります。
特に、毛先のダメージが強い方や、カールが取れやすい方は、スタイリング剤を組み合わせた方が扱いやすい場合もあります。
無理にしっかり巻こうとせず、自然な動きを楽しむくらいから始めるのがおすすめです。
ドライヤーで巻く方法をもっと知りたい方へ
今回は毛先だけのワンカールをご紹介しましたが、バレルを使えば、もう少し動きのあるスタイルも作れます。
以前の記事では、バレルを使ってコテなしで動きをつけた実例も紹介しています。
▶ コテを使わずに髪を巻く方法|ドライヤーのバレルで仕上げた実例
また、MASTER DO自体の特徴や購入方法については、こちらの記事にまとめています。
▶ MASTER DOはどこで買える?実際に使って分かった特徴と購入方法
毛先だけの簡単アレンジで、いつもの髪型を楽しむ
毎日しっかり髪を巻かなくても、毛先に少し動きをつけるだけで雰囲気を変えられます。
今回のお客様のように、ストレートもワンカールも楽しめる髪型なら、その日の服装や気分に合わせてスタイリングを変えるのもいいですよね。
そして、そのアレンジがドライヤー1本でできるなら、毎朝の負担も減らしやすくなります。
僕自身、サロンでもMASTER DOのバレルを使って仕上げる機会が増えています。
ただ、どんな髪質でも同じように仕上がるわけではないので、ご自身の髪で使いやすいかどうかが大切です。
髪型やスタイリングのご相談もお気軽に
大阪市東成区・今里の当店では、カットやカラーだけでなく、ご自宅でのスタイリング方法についてもご相談いただけます。
「毛先だけ簡単に巻きたい」
「コテを使うのが面倒」
「自分の髪でもバレルを使えるのか知りたい」
そんな方は、ご来店時にお気軽にご相談ください。
MASTER DOも実際にサロンで使用しているので、仕上げの際に使い方をご紹介できます。
購入を考えている方も、まずは実際に使ってから判断していただいて大丈夫です。











