一番風呂は身体に悪い?!老けさせないお風呂の入り方
朝晩が寒い時期になってきてます。 そろそろ暖房をつけている人も多いのではないでしょうか?そうなると増えてくるのが乾燥です。
冬場の乾燥は暖房器具のせいもあるかもしれませんが意外といつものお風呂かもしれません。
お風呂がお肌の乾燥を加速させてしまってるのかもしれません。
そんなお風呂の正しい入り方は知ってますか?
乾燥させない、老けさせないお風呂の入り方
一番湯ではなく、二番湯にする
- 日本の水の多くは、カルシウムやマグネシウムの含有量の少ない軟水で、カルキを含んでおります。
- カルキを含んだお湯(沸かしたままで、まだ誰も入っていない湯)は、肌を強く刺激し、肌の天然保湿因子などが肌から取り去ります。そのため、肌のかさつきが強まりシワの原因にもなります。
乾燥肌の方や保水機能が低い高齢者は、家族が入ったあとの二番湯にするとよいです。最初に入った人がお風呂のカルキを吸収して、湯がまろやかになるため、肌の刺激が少なくなります。
40度前後のぬるま湯に入る
- 皮膚は、皮膚の表面を覆う皮脂膜、角質細胞と角質細胞の隙間を埋める角質細胞間脂質、皮膚の乾燥を防ぐ働きのある天然保湿因子という3つの物質で潤いが保たれています。
熱すぎるお湯は皮膚表面にある皮脂を分解し、これら3つの物質を流してしまい乾燥の原因になります。そのため、40度前後のぬるま湯に入るようにしましょう。
ぬるま湯でも長時間の入浴など、肌がふやけるほどは入ると乾燥の原因にもまたなるのでご注意を。
入浴剤を利用する
- 入浴剤は、湯をまろやかにし、肌の刺激が少なくします。その為乾燥肌の方にはオススメです。また、血液循環をよくしたり、保温効果を高めたりする成分もあるため、美肌のためにも入浴剤の利用はオススメです。
うちのお店で取り扱っているバスソルトもカルキを全て取り除き、水素を発生させて保湿効果を高め血液の循環を良くしてくれます。お家のお風呂が温泉みたいになるので健康管理にもオススメです。
いつまでも老けないお風呂の入り方をして乾燥等にも気をつけてみましょう。
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