オンラインサロンを運営すると言う事
先日の夜は自分がオーナーしているオンラインサロンRoutineの関西の忘年会をしてきました。
去年もしたのですが、今年は外部の募集はしないで少人数でさせてもらいました。
気づいたら3年を超えて現在入っているメンバーの方にも僕から見て人生変わったのではないかなと思う方もおられます。
仕事としてのオンラインサロン
僕はオンラインサロンのオーナーをする時には1度だけ悩んだ事があります。
それは人を育てると言う事の経験が少ない人間がオンラインサロンのオーナーなんてできるのかと言う事です。
そう僕は大きな所で働いているわけでもなく人を育てると言う事をしていない。
そんな人間が毎月の会費をもらい運営ができるのか。
つまりちゃんと納得できるコンテンツの提供ができるのか、そこを考えた時期がありました。
仕事ではなくどこまで費やせれるかだった
ですがそんな心配はやってみたらありませんでした。
そもそも仕事としてやると言う感覚が違うんです。
これは経験してみて思ったのですが毎日のコンテンツの発信、チェックする項目、そして未来に行くために色々と集めたり、繋いでいく行動。
このような事は仕事としてやるのであれば効率、能率、生産性が悪いと思います。
これは人によるので全員ではないですが僕がそれを可能にするのに色々と自分自身の生活で我慢する所、プライドベートを削る事が多いんです。
Memo
あくまで人によりますが僕の性格上では今まで通りの生活では満足できる運営はできないと言う答えを出しました。
そうなると仕事として考えると割りに合わない量になります。
ですから僕は仕事として考えるのを辞めました。
大事なのは
この3つでした。
そしてそこに仕事としての意識を無くすと個人の儲けは考えないで、それをしたら
【楽しい事が起こるかも】
と言う面白さが残りました。
自分の損得ではなく楽しそうだから時間を費やしてやる。
結局はこれが僕の動ける要因になりました。
大学の延長線上
この感覚がずっと何かに近いなと感じてたのですが最近それが大学での友人達との時間の延長線上だと気づきました。
社会人になる前に
【最後の学生の時の友人が人生最後の友人になる】
と言われた事があります。
つまり社会人になるとお互いの立場だったり、仕事上の関係でそこにはイーブンの関係がなかなかできない。
そう言う意味で学生の時はどんな人もイーブンである。
最後の友人になると言われました。
これに関しては僕は恵まれているのか卒業後も生涯の友人になる方に多く出会えているので絶対ではないかと思いますが言ってる意味はわかります。
それがわかるから学生の時の人間関係は素晴らしいと感じます。
そんな時の人間関係に近いのがオンラインサロンなのかと感じてます。
自分らの事が好きだったり、目指してくれてたり、そこが大事だと感じてくれている人達だけが集まってます。
その空間はストレスもなく、そしてそんなメンバーになら利益関係なく動けます。
友人に近くなるので時間を費やせるんです。
その中から成長がわかる
そして人を育てた事がなかった人間でも利益を考えない、自分の損得は考えないをしていくとメンバーの中から人生が変わってきたのかと思える人達を見る事ができました。
僕も昔味わった成長をメンバーもしてくれてます。
長い方では3年入ってくれている方、そして最近の方と、成長具合は違いはありますが何か掴んでくれてるのかと思います。
そんな人達とする忘年会は学生の時のように楽しく良い時間でした。
利益度外視で楽しいからするのがオンラインサロン
結局オンラインと言うのはやりたいから、皆でやると成長を見るのが楽しそうだからする。面白そうだからみんなでチャレンジするものだと思います。
そこにビジネスとしての利益を考えるのではなく、ワクワクできるのか、行程と結果で楽しめるかが大事になります。
一人では実現できない事も皆が楽しみ興味持つ事なら実現できる可能性があるのがオンラインサロンです。
そんな事を感じた忘年会でした。
来週は東京メンバーとの忘年会もあるのでそちらも楽しみにしておきます。
参加していただけた皆様ありがとうございました。
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