CHOKiCHOKi(チョキチョキ)をクラウドファンディングで復活させたい!
まだ美容師になりたての頃よく雑誌を読んでました。
それこそ美容の専門誌、そして一般情報誌、一般ファッション誌などを読みあさってました。
そしてそんな時に多大な影響を受けた雑誌に【CHOKiCHOKi】があります。
CHOKiCHOKiは当時美容師がよく出ていた雑誌でこれを見て出ている美容師さんに憧れたりしていたのですが時代は流れて今は休刊しています。
CHOKiCHOKiを復活させたい
そんなCHOKiCHOKiですが雑誌として再び復活させようと言う動きが出ています。
雑誌と言う物を読まなくなった時代ですがCHOKiCHOKiがやっていた企画、そして美容師に与える影響力は今の時代に少し形だったり表現の仕方を色々変えるとまだまだ通用するかと思います。
そこで今回はクラウドファンディングと言う形でCHOKiCHOKiを復活させようと言うことになったみたいです。
当時読んでいた世代なので僕もクラファンに参加させてもらおうと思います。
クラウドファンディングの内容、今回の経緯についてはこちら
クラファンをするにあたっての内容、今回の経緯はCHOKiCHOKi編集長の三浦さんが以下のように書いておられました。
99年に創刊し、2015年にいったん役目を終わったのかなと感じていましたが、雑誌が休刊してから「またはじめて欲しい」「なくなると困る」という声をいただいていました。
なかなか厳しい時代なので考えるところもありましたが、CHOKiCHOKiは原宿の街と、たくさんの美容師に育ててもらったメディアです。美容師のカルチャーは誰よりも分かっているつもりです。それが世界に誇れるものであること、そして次の世代へ伝えていかなければならないものであることも。だからこそ、まだ役目は終わらない。なにか恩返しがしたいと思いました。
これからのCHOKiCHOKiは「美容師さんの活躍の場を作ること」。CHOKiCHOKiが終わっても、美容師さんたちの「表現したい」「発表したい」というマインドは終わっていません。この自己発信全盛時代でも変わっていません。
そして「美容業界を、ひいてはストリートのファッションを活性化させること」美容師さんに元気がないと、街のファッションにも元気がなくなります!
とはいえ現実的には、雑誌を発行するのは厳しい時代です。そこでクラウドファウンディングを活用しようと考えました。
その一方で、今はネットの普及により、情報格差や地域差のハードルは低くなりました。やりたい人が、どこからでも参加できる時代でもあります。その意味でもクラファンにトライする意味がある。「みんなで作るCHOKiCHOKiになりたい」と思います。
プロジェクト名は「CHOKiCHOKiを復活させたい!」。CAMPFIREというサイトで、3月1日から公開となります。雑誌は5月31日発行を予定しております。
最後になりますが、ここでお願いがございます。
この「CHOKiCHOKiを復活させたい!」というクラウドファウンディングプロジェクトの告知をお願いできませんでしょうか。また、内容をお読みいただいて、もしよろしければご支援を賜れれば幸甚です。
「CHOKiCHOKiを復活させたい!」URLはこちらになります。3月1日〜3月30日までの期間となります。
[blogcard url=”https://camp-fire.jp/projects/view/133587″]甚だ勝手なお願いではございますが、何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。
CHOKiCHOKi
三浦伸司
このような想いからされるみたいなのでよかったら是非クラファンに参加してみてください。
こちらから参加できますのでよろしくお願い申し上げます。
[blogcard url=”https://camp-fire.jp/projects/view/133587″]
久々にCHOKiCHOKiが読めるようになる事を期待しながら活動を見守らせてもらおうかと思います。
復活を楽しみにしております。
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