こんにちは。トレンザのイワタです。最近よく今まで使っていた商品とよくブログで紹介している商品どちらがいいのかと言う質問いただきます。
どんな商品でもそうなんですが使い方、用途の希望に合ってるのかが大事になります。
そこで例としてよくお客様が購入してくれるスタイリング剤にも、アウトバスになるHINEMOSUと泡のオイルトリートメントのnyuで何が違うのかどんな人にオススメなのかの比較をしてみようかと思います。

nyuの全体的な特徴・使用感だけの記事はこちら
HINEMOSUの使用感・特徴はこちら
僕はどちらも実際にサロンで使い、自分の髪でも試して家でも使い分けてます。
今回はその経験をもとに、両者の特徴と違いをどう使い分けているのかをお伝えします。
nyuの特徴とおすすめタイプ
ではまずnyuです

nyu color care treatment ¥2750
- 泡タイプのアウトバストリートメント
- ムース状なので軽く、速乾性が高い
- 髪の色落ちを抑えるカラーケア成分配合
- ベタつかずふんわり感をキープ
- 夏の汗や湿気でペタンとしやすい髪におすすめ
こんな人におすすめ
– 髪にボリュームを残したい方
– カラーを長持ちさせたい方
– 軽い仕上がりが好きな方
やはり特徴としてはオイルなのにムース状なので独特の軽さと保湿力です。
軽いのでベタつきと重さがないので猫っ毛の人とかには特にオススメですし、ハイトーンのカラーの人・カラーダメージが気になる人にもオススメです。夏の暑い時にも軽くペタンコにならないし、重たく見えないのでオススメです。
HINEMOSUの特徴とおすすめタイプ
次にHINEMOSUです。

- クリームタイプでアウトバスにもスタイリングにも使える
- 夜つけてもベタつかず枕が汚れにくい
- 外出前のスタイリング剤としても使えて髪が触れるほど自然
- しっとりまとまりやすい
こんな方におすすめ
– 髪の広がりやパサつきを抑えたい方
– 朝と夜で同じアイテムを使いたい方
– しっとり仕上げが好きな方
こちらはケアとしてもスタイリング剤としても使えるのが特徴です。
しっかりケアしながらスタイリングもしたいと言う方によくてパーマスタイルなども出せるのでパーマをされている方ならこちらです。
ただクリームと言う特性上ムースよりは重たくなるので軽い。さらっとした仕上げならnyu。少し重たいけどしっとり仕上げたくセットもしたいならHINEMOSUです。
次に表にしてわかりやすく違いはだして見ます。
5つのポイントで比較
比較項目 | nyu | HINEMOSU |
---|---|---|
テクスチャー | 泡 | クリーム |
仕上がり | 軽くふんわり | しっとりまとまる |
香り | 爽やか系 | ナチュラル系 |
使用シーン | アウトバス専用 | アウトバス&スタイリング |
髪質・季節 | 軟毛・夏向き | 普通〜硬毛・秋冬向き |
結論:こんな人はnyu、こんな人はHINEMOSU
nyu向き
軽さ・速乾・ボリュームキープ重視の方。特に夏や湿気の季節におすすめ。
HINEMOSU向き
しっとり感・まとまり・兼用性を求める方。秋冬や乾燥時期におすすめ。
簡単に言うとこのような違いです。
もちろんアウトバスとしてnyuを使いスタイリング剤としてHINEMOSUを使うのもできます。
どちらもベタつかないと言う共通の特徴がありますがセットを一つで完結したいならHINEMOSU。あまり何もつけたくないならnyuをお試しください。
購入方法は?
さてこの2つの購入方法ですが、勿論サロンにご来店で購入できます。
それ以外ならHINEMOSUはオンラインショップからも購入可能です。
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