美容師が教えるMacBookのバッテリー寿命を延ばす方法とは?
本日btoteの三好さんからのLINEでこんな質問が。
MacBookのバッテリーです。
僕もなんですがバッテリーが、劣化してくると30%あるのに急に電源落ちます。
作業中にバッテリーが落ちたらもうね…
- 地獄ですよ
そんな事になる前、またはなってからの対処方法を書いておきます。バッテリー交換が一番ですが高いのでとりあえずの対処方法です。
バッテリー劣化する前にしておくこと。
バッテリー駆動と電源アダプタを交互に使う!
つい、長時間作業してたら差しっぱなしでやりたくなりますがバッテリー的には良くないです。
- リチウム電池を正しく扱うには、バッテリー内の電子を動かしてあげることが大切です。
充電が完了したら、内蔵バッテリーでMacBookを使用し、ある程度バッテリー残量が減ったら、電源アダプタで再度充電することで、バッテリー内部を最適化することができます。
MacBookは室温10〜35℃の場所で使う
Appleによると、MacBookが最適に動作する温度は10〜35℃、保管場所は25〜45℃で保管することを推奨しています。
- 寒すぎると充電が出来なくなる場合もありますのでこれからの冬には気をつけてください。
毎月最低1回はバッテリーをリフレッシュする
MacBookは内蔵バッテリーのパフォーマンスを最大限に引き出すには、月1回のバッテリー調整をすることを推奨しています。バッテリーの調整手順はこんな感じ。
- 電源アダプタでフル充電する。
- 内蔵バッテリーを自動スリープになるまで使い果たす。
- スリープになった状態を5時間以上持続させる。
- 電源アダプタで再度フル充電する。
先ほど三好さんの質問にあった30%で、自動で切れた時とかが自動スリープです。
そうなってから5時間放置です。
夜にそのままにしておくのがオススメです。
長期間保管する場合は50%充電した状態でする
6ヶ月以上使用しない場合は、バッテリーを50%充電した状態で保管するようにします。バッテリーがゼロの状態で保管すると、再充電できなくなる可能性もあるみたいなのでご注意を。
- また逆に、フル充電した状態で長期間使用しないでいるとバッテリー容量が減り、バッテリーの耐用年数が短くなる可能性もあるのでこちらも注意です。
バッテリーの設定を見直す
バッテリー関連の設定を見直すことで、内蔵バッテリーの駆動時間を最大限に引き出すこともできます。例えばこちら。
システム環境設定から
【省エネルギー】
こちらの
バッテリーのコンピュータスリープ時間とディスプレーのスリープ時間を短くします。
そしてこちら
「バッテリーの電源使用時にpower Napを入にする」
Power Napをオフにするとさらにバッテリーの消費を抑えることができます。
Power Nap によって、バッテリーが完全に消耗することはないみたいです。バッテリーの充電が30%以下になると、
- Power Napの操作は、電源アダプタに接続されるまで一時停止する仕組みになっているようです。
(今回の三好さんは、もしかしたらこれかもしれないですね)
そしてもう一つ見直しがらこちら。
ディスプレーです。
ここの
輝度を見にくくないぐらいの明るさに調整されてもバッテリー持ち時間は変わりますのでお試しください。
それでもバッテリーの持ちが悪い時はやはり交換なります
それでもやはり悪い時は交換なります。
交換なる前に一度見直してみるのをオススメします。
写真編集される美容師さん等は一度気をつけてみてくださいね。
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