iPhoneでスピードライトが使える!?TRICを試してみた。
ここら辺は各1着ですがまだあります。 pic.twitter.com/Iu4Bho53gR
— イワタコウジ美歴西日本エリアマネージャー (@coji79) October 11, 2017
タイの買い付けはおかげ様で好評です。
そんなことはいいとしてこれが何か開けると
これは……….
以前買ってたTRIC!!
これあれば美歴のカルテ
こちらのお客様スタイルがわかりやすくなると思い購入です。
装着!
では開けて装着します。
開けて
ふむ
こんな感じか……
ここでとある事に気付きます。
ってことでモノブロックに試しにつけてみました。
そして専用アプリを入れて

光った!!!
この時テンションは上がりました!
とりあえずモノブロックもスピードライトも、使えるのがわかりました。
折角なので撮ってみる。
折角なので本日ご来店のお客様がスロウの新色と【いろもち】購入のセットメニューをしてくれてたので
さてどんな綺麗な色に写るかな??
撮ります!!

え………
Iso感度 、シャッター速度、ホワイトバランス、フォーカスを決めれるんです。
で、 isoを100で撮ってみたのですがモノブロックの光が通常の一眼の設定では強すぎる
どういう事かと言うとこう言う事です。
iPhoneのカメラ構造を前提として知っておく必要があります。なぜならこのアプリ、マニュアル撮影できると思いきや、絞り値が設定がないのです。どゆこと??
iPhoneのカメラには絞りの羽は無いんです。絞りを調整する、という概念がありません。それすなわち、露出制御機構は電子シャッターとISOのみなのです。
iPhone7を元に考えると、F値が1.8だそうです。
絞りの羽がないことから、構造的にはレンズの明るさそのもので、常にF1.8固定で撮影することになるのです。ちょー明るい。よっぽど夜とかでないかぎり、太陽が出ている時間帯はほぼブレずに撮れちゃうね。電子シャッターだからありえないくらい高速でシャッター切れるし。
先ほどiPhoneの絞りは固定値だという事を説明しました。そしてこのTric Camでフラッシュを同調させる最速シャッタースピードは1/45だと言われています。
つまりiPhoneの絞り値F1.8でシャッタースピード1/45が少なくとも最も暗い設定値となります。仮にISO100だとしても明るすぎだろこれ。
さらにここから強いストロボ光が加わる事を考えるとかなりしんどいですね。出力の用途としては相当弱めに打つか、バウンスを利用することが考えられます。
でなければ、スタジオのような真っ暗な空間、明かりを消した部屋や、街灯のない夜道では流石のF1.8 1/45でも露光しにくいので、ストロボだけで被写体の光が作れます。
pixposeより
なるほど………つまりモノブロックで使うならかなり光抑えるか反射させないとダメです。
一応下げて撮ってみました。
おかげでストロボで光を当てまくったスロウの新色がどう見えるかと言う記事は書けました…
手軽にお客様の美歴のカルテ用に写真が撮りたいなら、デカいモノブロック使ってる段階で一眼で撮る方が絶対に良い!
ついクオリティ考えて本末転倒になった挙句よくわからない事をしてました………
なのでスピードライトに戻します。
僕はCanonの使ってますが多分そこまでまこれ光いらないのでぶっちゃけなんでもいいと思います。
そして撮ろうと思ったら仕事終わりの時間でお客様いないのでとりあえず服を撮ります。
まだ、これでも光強そうですが人間でないので微調整難しいので今後数こなして見て撮り方極めてみようと思います。
とりあえず
このアプリ有料なのに微調整難しすぎるのでご注意を。
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