大阪初上陸のUBER に乗りDiDiとの違いを調べてみた!
先日少し夜飲みに行き、帰りにタクシーを使ってみました。
何時もならタクシーはこちら
販売元: DIDI MOBILITY INFORMATION TECHNOLOGY PTE. LTD.
価格: 無料
generated by PressSync on 2019年1月28日
DIDIを使うのですが2日前に関西にUBERかできたのを、聞きました。
今まで東京でしかなかったのですが、
大阪でUBERが使えるようになったのでDIDIとの違いを知りたいので使ってみました。
DIDIとUBERって実は…
さて、まずお互いの比較として同じ場所で呼ぶ前の画面をみてみます。
まずDIDIの方は
タクシーを探す画面になり、何分で来るか書いてます。
時間と共におよそ目的地までかかる費用が出ました。
これはUBER の方が安心して乗れます。
Memo
但し後で聞くと到着までかかる費用はDIDIもUBERも変わりらないことがわかりました。
そして今回はUBERに乗ってみたのですが
乗ってからの画面は
UBER の方が色々と丁寧に様々な情報が出てきました。
と、ここまではUBER の方が親切なのかなと思ったのですがタクシーの運転手さんに意外な事を聞きました。
実は両方とも親会社は同じ
タクシーの運転手さんに聞くと実は両方とも親会社は同じソフトバンクです。
元々のサービスは
と2つの国のサービスなのですが日本ではソフトバンクが親会社としてしているので実は両者の違いは 最初のアプリの画面の違いであまりありません。
その中でタクシーさんにUBERの事をより深く聞いてみました。
文字
タクシーの運転手さんに違いを聞いてみました。
意外と知らない事
聞いてみるとUBER を頼み、その到着場所に搭乗者がいない場合
5分来ないとキャンセルとして初乗り分680円が引かれます。
そうUBER の支払いはクレジットカードですのでもし搭乗者がいて無くてもカードから初乗り料金は引かれるんです。
勿論キャンセルした時の引かれる前にスマホに通知はきます。
Memo
もしタクシーが来る前にこちらからキャンセルをしたら着く前のキャンセルは無料。
到着をタクシーがしているとお金はかかると思ってください。
そして搭乗者と言えば
UBER は
使う層が昼間と夜では違うみたいです。
夜になると外国人はホテルに帰るので使わないのですが日本人は家に帰るのに使います。
逆に昼間は外国人旅行者が観光で使うので外国人が多いんです。
今はUBER の方が安い
そして現在2019/01/28の段階では
クーポンあるからUber が得です。
大阪に進出したばかりでクーポン配布しているので現在はUBER の方が安くなる可能性があります。
ナビの性能は実は良くない
そして乗った時の後の目的地までどちらがスムーズに行くのか気になり聞くと
結局親会社は同じソフトバンク。
ですから使っているナビは両者とも安いHAUWEIの端末です。
正直HAUWEIは売れないからそれをタダ同然で買い、使わせているらしいのですが
たまに端末エラーでナビが出ないトラブルが今は少しあるみたいです。
ここら辺はそのうち解消されそうですが両者とも端末は同じなので、そのようなエラーの場合は乗っているお客様が通常のタクシー通り行き道、目的地を支持する方が良かったりします。
5段階評価ができる
そして最後に搭乗して目的地についた後ですがUBER はお客と運転手もお互いを5段階評価ができます。
ですからタクシーの中で態度が悪いと搭乗者側も評価下がり将来的にUBER は搭乗拒否される可能性もありそうです。
まとめると
この2点の違いかと思います。
まだ大阪では始まったばかりのサービスなので今後変わるかもしれませんが参考にどうぞ
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