水の種類と効果の違いについて
夏だから仕方ないのですが毎日暑い日が続いてます。
こんなに暑いと水分補給なども大事になっていきます。
そんな水分ですが何を取るかによっても違います。
例えば水でも軟水なのか硬水なのかまたは炭酸水なのか。
水の効果の違い
飲み比べると味も違うのですが マグネシウムやカルシウムの含有量が高いものを硬水、低いものを軟水と言います。またミネラルの比率は関係なく炭酸が入っているのを炭酸水と呼びます。
そしてもっと細かく分けると
軟水
口当たりがなめらかで柔らかい。硬度120以下を軟水としている。日本で飲まれているのはほぼ軟水。
硬水
硬度120以上で、カルシウムやマグネシウムなどミネラルが多く含まれ、軟水に比べると口当たりが重く飲みづらいのですがお通じが良くなっりするので便秘の方などにオススメです。
炭酸水
炭酸ガスを含んだ水。飲むと内臓の働きがよくなります。腸の動きも活発になり、便通の正常化にもなるのでこちらも便秘の方にオススメです。
また炭酸が胃を膨らませることで満腹感を与え、食べ過ぎの抑制にもなります。
と同じ水でも効果が違ったり味も違うのでご自身にあった水を飲んで暑さ対策をしてみてくださいね。