コテやアイロンをなるべく傷ませないで使用する方法とは？
毎日使う人の多いコテやアイロン。 毎日使用しているとどうしても髪の毛へのダメージが気になってきます。 そんなコテやアイロンをなるべく傷ませないで使用する方法を知っていますか？ 
ダメージを与えにくくする方法
ヘアアイロンは必ず乾いた髪に使用しましょう
髪に水分が残った状態でヘアアイロンを使用すると、その水分が蒸発するときに髪の毛の中にある水分まで一緒に蒸発してしまいます。
それはがダメージの一番の原因になります。しっかりとドライヤーで根元から乾かしてから使用しましょう。
また、ヘアオイルなどの保湿剤を事前に使用するのも熱のダメージから守ってくれますのでオススメです。
ドライヤーで乾かした後はクシでといてみてください。
絡まった髪の毛にヘアアイロンをかけてしまうと熱が均一に伝わりません。
そのため部分的に強いダメージを受けることになってしまいます。
それを避けるために、ヘアアイロンの前は髪の毛をとかして、熱を均等にあてれる状態にしておきましょう。
繰り返し同じ部分はあてないようにする。
何度も同じ場所をすると熱のによるダメージを受けたりしてキューティクルが剥がれ落ちやすくなります。
ですから、同じ部分になるべく使用するのをやめておきましょう。
- ヘアアイロンを使用するときは各部位に２、３秒ずつ、コテでも5秒までかと思います。
使用の後にドライヤーの冷風をあてる。
コテで巻いた後やアイロンで伸ばした後にドライヤーの冷風をあてるとキューティクルがしまり髪の毛に艶も出やすくなります。
毎日使われる方はホームケアもしっかりしましょう。
どうしても毎日使うと言う方はやはりダメージになりやすいので、ホームケア用のトリートメントの使用等をオススメします。 または、髪を傷ませにくくするコテ等もありますのでそういうアイテムもオススメです。
以上の事に気をつけて使用してみてください。
毎日使用するものですからなるべくダメージを与えないようにして、使用してみてくださいね。
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