こんにちは。大阪・今里で美容室をしているイワタです。
パーマをかけてしばらくすると、こんなことはありませんか?
- 最初はきれいだったのに、最近広がるようになった
- 毛先がパサパサして、ウェーブがきれいに見えない
- パーマが取れてきた気がする
- もう一度パーマをかけた方がいいのか迷っている
こういうとき、必ずしもパーマをかけ直す必要があるわけではありません。
毛先にウェーブが残っているなら、トリートメントやホームケアを見直すことで、今のパーマを活かせる場合もあります。
今回は、9月にパーマをかけたお客様の事例を紹介しながら、僕がどのように判断しているのかをお話しします。
参考にしてみてください。
パーマが広がる・まとまらないのはなぜ?
パーマをかけてから時間がたつと、髪も伸びますし、少しずつウェーブの出方が変わってきます。
ただ、パーマが扱いにくくなる原因は、ウェーブが弱くなることだけではありません。
例えば、毛先が乾燥してパサついていると、髪がまとまりにくくなります。
その結果、ウェーブ自体は残っていても、毛先がバラバラに広がって、パーマがきれいに見えなくなることがあります。
また、ドライヤーで引っ張りながら乾かすと、ウェーブが伸びて見える場合もあります。
そのため僕は、パーマが扱いにくくなったときに、すぐにかけ直すとは限りません。
パーマをかけ直した方がいい人、まだ必要ない人
僕がまず確認したいのは、今の髪にどのくらいウェーブが残っているのかという部分です。
かけ直しを考える場合
- 髪を濡らしてもウェーブがほとんど出ない
- 希望するスタイルに必要な動きがなくなっている
- 髪が伸びて、ボリュームの位置やシルエットが変わっている
- 今までとは違うパーマスタイルにしたい
こうした場合は、カットやパーマのかけ直しを検討します。
ただし、髪のダメージが強い場合は、かけ直しが適さないこともあります。
トリートメントやホームケアを見直す場合
- 毛先にはまだウェーブが残っている
- 乾かすと広がるけれど、濡らすと動きが出る
- パサつきや手触りの悪さが気になる
- 今のパーマスタイル自体は気に入っている
こういう状態なら、パーマをかけ直す前に、トリートメントやスタイリング方法を見直すことも選択肢になります。
もちろん、トリートメントでパーマそのものをかけ直せるわけではありません。
残っているウェーブを、どう扱いやすくするかという考え方です。
9月にかけたパーマを、11月はトリートメントでケア
今回ご紹介するのは、9月にパーマをかけたお客様です。
11月になって髪も伸びていましたが、毛先にはまだ少しウェーブが残っていました。
ただ、全体的にパサつきがあり、毛先が広がっている状態でした。
そこで今回は、パーマをかけ直すのではなく、トリートメントで髪の質感を整えることにしました。

※写真は今回のトリートメント施術後です。お客様の許可をいただき、顔を加工して掲載しています。施術前後の比較写真ではありません。
仕上がりを見ると、毛先に残っていたウェーブがまとまり、パーマらしい動きが見える状態になっています。
今回は、残っていたウェーブを活かしながら、パサつきや広がりをケアするという方法を選びました。
実はパーマをかけ直すことだけが、スタイルをきれいにする方法ではないんですよね。
今回使用したサロントリートメントについて
今回のトリートメントでは、最近サロンのケアに取り入れた5QUANTUMのLASTトリートメントとVEILも使用しています。


LASTは、毛先のパサつきや引っかかりが気になる髪に、しっとりとした滑らかな質感を求めるときに使っているトリートメントです。
VEILはミストタイプで、髪の補修・保湿を目的としながら、重たくなりすぎないツヤや柔らかさを目指した商品です。
今回はこうしたケア剤を取り入れ、毛先のまとまりと手触りを整える施術を行いました。
ただ、使用した商品だけで今回の仕上がりになったと断定できるわけではありません。
髪の状態や施術全体の組み合わせによっても仕上がりは変わります。
僕が大事にしているのは、どんな商品を使うかだけではなく、今の髪にどんなケアが必要なのかを考えることです。
VEILについては以前の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:髪にツヤが欲しい。でも重たくしたくない方へ。新しいヘアミスト「ヴェール」
サロントリートメントをした後も、ホームケアは大切
サロンでトリートメントをしても、ご自宅で毎日シャンプーやドライヤーを使います。
そのため、サロンでのケアだけでなく、普段のお手入れも大切になります。
今回のお客様は、すでにサロンで取り扱っている別のトリートメントやシャンプーを使っていただいています。
今回は新しく取り入れた5QUANTUMのLASTシャンプーとトリートメントのサンプルもお渡ししました。
これは、今まで使っているものが悪いから変更してほしい、ということではありません。
シャンプーやトリートメントは、髪質だけでなく、仕上がりの好みも人によって違います。
しっとりまとまる仕上がりが好きな方もいれば、軽くてふんわりした仕上がりが好きな方もいます。
香りや洗い心地も、毎日使うものだから大切ですよね。
今回は実際にご自宅で使い比べていただき、どちらの方が好みに合うのかを確認してもらうためにサンプルをお渡ししました。
新しい商品だからといって、全員に変更をおすすめしているわけではありません。
自分の髪に合うものを、実際の使い心地から選んでもらえたらと思っています。
遠方の方でもできる、パーマのホームケア
近くにお住まいなら、サロンで髪の状態を確認してトリートメントをする方法もあります。
ただ、遠方にお住まいで、なかなかサロンに来られない方もいると思います。
そんな方は、まず普段のホームケアを見直してみてください。
1. 毛先のパサつきが気になるなら、シャンプーとトリートメントを見直す
パーマが残っていても、毛先の乾燥や引っかかりが強いと、ウェーブがきれいにまとまりにくくなります。
そんな方には、5QUANTUMのLASTシリーズも一つの選択肢です。
特にLASTトリートメントは、僕自身が使っていて、毛先の滑らかさやしっとり感が印象に残っている商品です。
ただし、髪が細くてペタンとしやすい方や、軽い仕上がりが好きな方には、別の商品の方が合う場合もあります。
最初から大容量を購入する必要はなく、LASTには300mlのシャンプーと300gのトリートメントもあります。
サイズの違いや選び方はこちらの記事で紹介しています。
関連記事:5クァンタムLASTに300ml・300gボトルが登場|1Lとの違い
2. 乾かす前のアウトバスも使い分ける
シャンプーやトリートメントだけでなく、乾かす前に使用するアウトバストリートメントも、髪のまとまりを考えるうえで大切です。
例えば、パサつきは気になるけれど、重たい仕上がりは避けたい方には、ミストタイプのVEILという選択肢があります。
反対に、乾燥が強く、もっとしっとりしたまとまりが欲しい方には、ミルクタイプのエマルジョンが合う場合もあります。
ただし、パーマの場合は、しっとりさせればさせるほど良いというわけでもありません。
つけすぎると髪が重くなり、ウェーブが伸びて見えることもあります。
まずは毛先を中心に少量ずつ使い、仕上がりを見ながら調整するのがおすすめです。
3. 乾かし方でもウェーブの見え方は変わる
パーマをかけている方は、乾かし方も見直してみてください。
髪を強く引っ張りながら乾かすと、ウェーブが伸びて見えることがあります。
根元を乾かした後は、毛先を無理に引っ張らず、カールを手で支えるように乾かす方法もあります。
仕上げに髪を少し湿らせ、パーマ用のスタイリング剤でウェーブを整えるのも一つの方法です。
パーマの種類によって適した乾かし方は違いますので、担当美容師に確認しておくと安心です。
パーマのホームケアに使える商品のご案内
今回ご紹介したヘアケア商品は、オンラインショップでも取り扱っています。
遠方の方や、ご自宅でのケアを見直したい方は、商品ごとの特徴を確認してみてください。
- 毛先のパサつきや手触りが気になる方
5QUANTUM LASTトリートメントの商品詳細・購入はこちら - 毎日のシャンプーから見直したい方
5QUANTUM LASTシャンプーの商品詳細・購入はこちら - 軽さを残しながら、ツヤやまとまりが欲しい方
5QUANTUM VEILの商品詳細・購入はこちら
どの商品も、使えば必ずパーマがきれいになるというものではありません。
今の髪の状態と、好みの仕上がりに合わせて選んでいただければと思います。
よくある質問
Q. トリートメントをするとパーマは復活しますか?
トリートメントで取れてしまったパーマそのものを復活させることはできません。
ただ、ウェーブが残っている場合は、パサつきや広がりを整えることで、今までよりまとまって見えることがあります。
Q. パーマをかけて2ヶ月たったら、かけ直すべきですか?
2ヶ月という期間だけで判断する必要はありません。
髪の長さ、ウェーブの残り具合、普段のスタイリング、希望するスタイルによって変わります。
まだウェーブが残っていて、今のスタイルが気に入っているなら、カットやトリートメントで対応できる場合もあります。
Q. パーマをかけた髪には、しっとりするトリートメントがいいですか?
乾燥や広がりが気になる方には、しっとりした仕上がりが合う場合があります。
ただ、細い髪や柔らかい髪では、重くなりすぎるとウェーブが出にくく見えることもあります。
髪質と仕上がりの好みを考えて選ぶことが大切です。
まとめ|パーマをかけ直す前に、今の髪の状態を見てみましょう
パーマをかけて時間がたつと、広がりやパサつきが気になることがあります。
でも、それが必ずしもパーマをかけ直すタイミングとは限りません。
今回のお客様のように、毛先にウェーブが残っているなら、トリートメントやホームケアを見直す方法もあります。
僕は、パーマをかけ直すことも、トリートメントをすることも、どちらかが常に正解だとは思っていません。
今の髪を見て、何が必要なのかを決めることが大切だと思っています。
パーマの広がりやパサつきでお悩みの方へ
大阪市東成区・今里のサロンでは、今のパーマを活かせるのか、かけ直した方がいいのか、髪の状態を見ながらご提案しています。
トリートメントだけで十分な場合もあれば、カットやパーマが必要な場合もあります。
「まだパーマをかけ直さなくても大丈夫かな?」という方も、お気軽にご相談ください。
ご予約・ご相談は、記事下のLINEまたはWEB予約からどうぞ。
また、遠方でご来店が難しい方は、今回ご紹介したホームケア商品をオンラインショップからご覧いただけます。
推奨商品
-
5クァンタム ヴェール|髪の補修・保湿ヘアミスト 200ml/400mlレフィル
価格帯: ¥4,400 – ¥6,600 -
5クァンタム ラストシャンプー |エイジング毛・ブリーチ毛のためのヘアケア
価格帯: ¥5,500 – ¥11,000 -
5クァンタム ラストトリートメント |エイジング毛・ブリーチ毛の集中ケア
価格帯: ¥7,150 – ¥14,300 -
美容師が選ぶ“乾かすほどまとまる”ヘアミルク|5クァンタムエマルジョン
価格帯: ¥5,500 – ¥9,350
パーマの広がり・パサつきでお悩みの方へ
パーマをかけ直した方がいいのか、
今のウェーブを活かせるのか。
髪の状態に合わせて、カット・パーマ・トリートメントなど、必要な施術をご提案しています。
大阪・今里でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
パーマのご相談はもちろん、
シャンプーやトリートメントなど
ホームケア商品の選び方についても
LINEからご相談いただけます。
Hair Trenza INTERNATIONAL
大阪市東成区大今里南1-1-19
小山今里ビル1F
地下鉄今里駅4番出口 徒歩約15秒














