※この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。リンク経由の購入により、当サイトに報酬が入る場合があります。
スマホで音楽を聴くなら、ワイヤレスイヤホンが手軽です。僕もBOSEのノイズキャンセリング付きや、オープンイヤー型を持っています。
それでも最近、外でよく使っているのが、有線のアシダ音響ST-90-05-H。その間に入れている小さな機器が、HiBy W4です。
W4は、スマホの音楽を有線ヘッドホンで聴くための、DACとヘッドホンアンプをまとめた機器。 僕はこの組み合わせの音に満足していて、昔のiPodを思わせる見た目も気に入っています。
でも、そもそもDACって何をするものなのか。なぜスマホにもう一つ機器をつなぐのか。まずはそこから、僕の使い方とあわせて紹介します。

DACとは?スマホの音楽データを、有線ヘッドホンで聴ける信号に変えるもの
スマホの音楽は、デジタルのデータとして扱われています。そのままではヘッドホンの振動板を動かせないので、音を鳴らすためのアナログの電気信号へ変換します。この変換を担当する回路がDAC(ダック)です。
そして、ヘッドホンを鳴らせるように信号を増幅するのがアンプ。W4は、このDACとヘッドホンアンプを一つにまとめた機器です。
スマホで音楽を再生する → W4で信号を変換・増幅する → 有線ヘッドホンで聴く
DACは特別な人だけが使っているものでもありません。ワイヤレスイヤホンにも、受け取ったデジタル音声を変換する仕組みがあります。W4のような外付け機器を使うと、その役割を別の機器に任せて、好きな有線ヘッドホンを組み合わせられます。
DACを追加すれば、必ず音が良くなる?
必ず良くなるわけではありません。今使っている機器、ヘッドホン、音量や好みによって感じ方は変わります。
外付けのDAC・アンプによって、ノイズや鳴らせる音量などが変わる場合はあります。ただ、安い変換アダプターでも十分満足できる人に、W4が必須ということではありません。
僕の場合は、W4とアシダを組み合わせて聴く音にかなり満足しています。今回は比較測定をした評価ではなく、普段使っている本人の感想です。
HiBy W4のどこが気に入った?音だけでなく、見た目と使い方も
昔のiPodを思わせる見た目と、画面を見る楽しさ
W4は小さな画面が付いていて、僕には昔のiPodのようにも見えます。音を聴くための機器ですが、こういう見た目も好きなんですよね。
Bluetooth接続時には、再生している曲のジャケット写真を表示できます。画面に曲の情報が出ると、音楽を聴いている道具としての楽しさもあります。

ただし、ジャケット写真の表示はBluetooth接続時の機能です。 僕が普段使っているUSB接続でも同じ画面が出る、ということではありません。また、公式案内では一部のモバイル端末では表示に対応しない場合があるとされています。
見た目は音楽プレーヤーのようですが、W4単体に曲を入れて再生する機器ではありません。スマホなど、音楽を再生して送る機器と組み合わせて使います。

「Bluetooth接続時の表示例。USB接続時とは画面が異なります」
USBでもBluetoothでも、有線ヘッドホンを使える
スマホとW4の間は、USBケーブルでもBluetoothでも接続できます。どちらの場合も、W4からヘッドホンまでは有線です。
| 接続方法 | つなぎ方と違い |
|---|---|
| USB接続 | スマホ → USBケーブル → W4 → 有線ヘッドホン。僕が普段使っている方法。 |
| Bluetooth接続 | スマホ → Bluetooth → W4 → 有線ヘッドホン。スマホとW4の間のケーブルが不要。対応環境ではジャケット写真も表示。 |
僕はスマホとW4を短いUSB-Cケーブルでつなぎ、W4にアシダのヘッドホンを挿しています。車でも同じW4を使っていて、そのつなぎ方は後半で紹介します。
安さだけでなく、使える機能と価格のバランス
国内代理店のオンラインストアでは、W4は税込19,800円で掲載されています(2026年10月26日確認。販売店や時期によって価格は変わります)。
DAC全体で見れば、もっと安いものもあります。有線ヘッドホンをスマホにつなぐだけなら、画面のない小型DACや、対応する変換アダプターも選択肢です。
W4で気になるのは、その価格でUSBとBluetoothの両方が使えて、画面があり、ジャケット写真の表示も楽しめること。別売りのプレートを使えば、スマホとまとめて持つこともできます。
僕には、音の満足感に加えて、見た目や使い道まで含めて魅力がありました。できるだけ安くつなぎたい方と、こうした楽しさも欲しい方では、選ぶものが変わると思います。
使っているのはHiBy W4のBlackです。
外で使うヘッドホンは、アシダST-90-05-H
W4につないでいるのは、アシダ音響のST-90-05-H。色は灰色です。

僕には耳への密着感があり、ノイズキャンセリングがなくても、音を聴いていて満足感があります。
ただ、耳に密着する感覚と、ノイズキャンセリングの働きは別です。周りの騒音を減らしたいときには、今もノイキャン付きのワイヤレスを選んでいます。
レトロな見た目が、普段の服にも合わせやすい
僕は古着が好きなので、この少しレトロな見た目も気に入っています。外で使うヘッドホンは、音だけでなく、服と合わせたときの感じも気になるんですよね。
アシダはヘッドバンドのアームが細くて、その見た目も好みです。音とファッションの両方で選ぶと、最近はこれを使うことが多くなりました。
美容師として気になる、ヘッドホンと髪型のこと
ヘッドホンを着けると、外したときに髪がつぶれていたり、バンドの跡が気になったりします。
アシダの細いアームは、髪への当たり方を考えるうえでも気になるポイント。ただ、アームが細いから髪型が崩れない、とまでは言えません。 髪型や着ける時間によっても変わります。
髪に跡をつけたくない日なら、ヘッドバンドのないイヤホンを選ぶ方法もあります。見た目が好きなことと、髪型への影響は分けて考えたいところです。
アシダ単体の感想は以前にも書いています。今回の記事は、そこにW4を加えた今の使い方です。
持ち歩くときは、MagSafeプレートと15cmのケーブル
スマホとW4を一緒に持つために使っているのが、W4専用のMagSafe Magnetic Backplateです。別に用意した取り付け用のアクセサリーで、写真のようにスマホの背面にW4を付けています。
これはスマホに固定するためのもの。音声はMagSafeではなく、USB-Cケーブルで送っています。
同じ使い方をする場合は、スマホやケース側のMagSafe対応も確認してください。
スマホとW4の間は、SUNGUYの15cmのUSB-Cケーブルでつないでいます。購入したのは2本組です。
長いケーブルを余らせたくなかったので、この短さを選びました。写真のようにスマホとW4を近くにまとめる使い方に合わせています。
このケーブルにしたことで音が良くなった、という意味ではありません。僕が選んだ理由は長さと取り回しです。同じ使い方なら、まず手元のデータ通信に対応したUSB-Cケーブルで接続を確認してから、必要に応じて長さを選んでもよいと思います。
Porta Proは家、ノイキャンやZoomはワイヤレス
KOSSのPorta Proを外で使うことも考えました。ただ、僕は外への音漏れが気になるので、今は家で聴く用にしています。
Porta Proは開放型のヘッドホンです。外での使い方を決めるときには、周りへの音漏れも考えて選びたいところです。
アシダなら音が漏れない、ということでもありません。静かな場所や人が近い場所では、音量と周囲への配慮が必要です。
今の使い分けは、こんな感じです。
| 使う場面 | 僕が選ぶもの |
|---|---|
| 外で音と服との相性を楽しみたいとき | W4+アシダST-90-05-H |
| 家でPorta Proを聴きたいとき | Porta Pro |
| 周囲の騒音を減らしたいとき | ノイキャン付きワイヤレス |
| Zoomなどの通話 | ワイヤレス |
ノイズキャンセリングは、自分に聞こえる周囲の騒音を減らす機能で、ヘッドホンから外に出る音を消す機能ではありません。音漏れへの配慮とは分けて考える必要があります。
歩くときも、周囲の音が分かる音量に。状況に応じて再生を止めたり、ヘッドホンを外したりしてください。
W4は、車のAUX端子につないでも使っています
もう一つ気に入っているのが、車でも使えることです。

僕の車では、次の順番でつないでいます。
スマホ → USB-Cケーブル → W4 → 3.5mmのAUXケーブル → 車のAUX端子
W4のヘッドホン出力から、車のオーディオのAUX入力へつなぐ形です。僕の環境では、車でも音が良くなったと感じていて、ここも買ってよかったと思うところです。
ただし、これは僕の車と接続環境での感想です。どの車でも同じ変化が出るとは限りません。また、この方法は車に対応するAUX入力があることが前提で、USB端子しかない車にそのまま置き換えられる接続ではありません。
使っているAUXケーブルは、Amazonベーシックの3.5mm・1.2mです。すでに合うケーブルを持っていれば、同じものを買い直す必要はありません。
接続や設定は停車中に行い、音量は小さいところから調整してください。
手軽さだけならワイヤレス。それでも最近はこの組み合わせ
W4を持ち歩けば荷物は増えますし、有線なのでケーブルもあります。できるだけ身軽にしたい方には、今使っているワイヤレスの方が合うかもしれません。
僕もワイヤレスをやめたわけではなく、ノイキャンが欲しいときやZoomでは今も使っています。
そのうえで、外で音楽を聴くときは、W4とアシダの音と見た目が気に入っている。車でも使えるので、僕にとっては買ってよかった組み合わせです。
同じ使い方が気になった方は、まずW4とヘッドホンを中心に見てみてください。短いケーブルやMagSafeプレートは、持ち歩き方に合わせて追加するもので、今回紹介したものを全部そろえる必要はありません。
商品リンクの検索結果には、別の色や長さ、関連商品が含まれる場合があります。購入時は型番・色・ケーブルの長さを確認してください。
製品仕様の確認先
- Cambridge Audio DACの役割
- 国内代理店のW4掲載価格
- FIIO KA11:より低価格のUSB DACの例(発売時の市場予想価格)
- HiBy W4 国内代理店の製品情報
- アシダ音響 ST-90-05 公式製品情報
- KOSS Porta Pro 公式製品情報
- Bose ノイズキャンセリングの仕組み
使用感は筆者個人の感想です。
服装や普段の過ごし方に合う髪型を
いつもの服に合う髪型にしたい。毎朝のセットを、もう少し楽にしたい。
そんな髪のお悩みも、大阪・今里の美容室 HAIR Trenzaでご相談ください。普段の服装や髪の扱い方、気になっていることをお聞かせください。
この記事で僕の好みを知って、髪も相談してみたいと思っていただけたらうれしいです。












