こんにちは。美容師のイワタです。
気づくと急に寒くなって秋を感じてます。
そんな秋になると、外へ出かけるよりも「家で過ごす夜の時間」を丁寧にしたくなりませんか?
そんな秋の夜長にぴったりなのが、僕も今かなり欲しい作って飾れる大人のアート――LEGO ART(レゴ アート)です。組み上げる時間もインテリアも楽しめる、感性のストレッチにちょうどいい“趣味×アート”をご紹介します。
作る時間も飾る喜びも。大人のための「LEGO ART」
大人の為のLEGOアートですが子供用との大きな違いは以下かなと思います。
- 完成=終わりではなく、壁に飾ってからが本番。部屋の雰囲気が一気に変わります。
- 色を置いていく作業は瞑想のよう。感性のストレッチにも◎
- 工具いらず・省スペース。秋の夜1時間からでも進められます。
作ってそのままインテリアになるのがやはり1番の特徴ですが、集中して作れるので気分転換にも向いてます
そんなLEGOアートの中で今回僕も欲しいと思っているのはポップアートの象徴のLOVEと有名なシルクスクリーンのあのデザインです。
まずポップアートの象徴「LOVE」は、僕自身も指輪で愛用しています。

1. レゴ アート「LOVE」— ロバート・インディアナの名作を壁に
まずはロバート・インディアナの「LOVE」は、1960〜70年代のポップアートを象徴する作品。彼はこの言葉のデザインに著作権を設定せず、自由に広がった背景でも知られています。
レゴなら、その普遍的なモチーフを自分の手で組み上げ、好きな場所へ飾れます。

- カラーブロックのコントラストが空間のアクセントに
- 完成サイズも飾りやすく、一人暮らしの壁面にも◎
- 作業自体がリラックスに。夜の1時間の創作時間にちょうどいい
2. レゴ アート「アンディ・ウォーホール/マリリン・モンロー」
そしてもう一つはこちらも有名なシルクスクリーンのデザインです。

アンディ・ウォーホールの代表作を、シルクスクリーンのニュアンスごとピクセル的に再構成しています。レゴならではの色面の置き換えが気持ちよく、組み上げるほどに作品の表情が立ち上がります。色の選び方で雰囲気が変わるのも面白いところです。

- カラーバリエーションで自室のトーンに合わせやすい
- 完成後はサロンの待合・自宅のワークスペースにも映える
- 作りながら“名作の色”に触れられる、学びある時間
美容師の視点:色を“置く”体験は、感性のトレーニング
僕が個人的にこれが欲しいのは美容師としての理由もあります。
髪色をデザインするのと同じく、レゴアートは色を置く順番・面積・コントラストで印象が変わります。仕事終わりの創作時間が、美容師として翌日の感覚にも良いかなと思ってます。そんな“静かなインプット”としてもおすすめです。
まとめ:秋の夜長に、感性が整うインテリアを
忙しい日でも、夜に少しずつ進められるのがレゴアートのいいところ。完成したら、そのままインテリアに。あなたの部屋に、ポップな芸術のワンポイントを迎えてみませんか?
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僕もほんとにこれは欲しい・・



















